衝動買いは人間の本能。

衝動買いで楽しい思いをした人、後悔した人。いろんな体験談を集めてみました。

ゲーム用アイテム

1)あなたが衝動買いしたものは何ですか?また、それはいくらでしたか?


私が衝動買いしたものはゲーム関する商品です。買ったものは、ゲーミングモニター、ゲーミングヘッドセット、ゲーム用コントローラー、コントローラー付属品です。
内訳としましては、
ゲーミングモニター 2.5万
ゲーミングヘッドセット 3万
ゲーム用コントローラー 3万
コントローラー付属品 0.5万
計 9万円
です。

 

2)見た目やスペック、使い心地など、そのものの情報を詳しく教えてください。


ゲーミングモニター
23インチのモニターでした。スペックとしては、最高級とは言えません。プロシーンで使うというよりは、趣味としてプレイする方が使うモニターでした。

ゲーミングヘッドセット
ヘッドセットの中でも良いものを購入しています。ヘッドホンとマイクが一体になっているワイヤレスヘッドセットです。
特徴的であったのが、マイクを口元に移動させると自動でマイクが起動します。また、音量調整も片手で簡単にできるようになっていました。遅延も少なく、満足していました。

ゲーム用コントローラー
プロシーンでも使われるコントローラーを使っていました。正規品のコントローラーとは異なり、コントローラーの背面にボタンが2つ付いております。正規品ですと最大6本の指でしか操作できないところを、本製品ですと8本使えますので、有利に展開を運ぶことができました。
また、ワイヤレス対応でしたので、コード等が邪魔になることもありませんでした。最もよかった点としては、スティックの硬さを調整できる点でした。細かな微調整を行い、自分に最適な形でプレイできました。

コントローラー付属品
上記コントローラーのスティックを別購入していました。様々な硬さのものがあり、いくつか購入し、自分に良いものを継続使用しました。また、その予備も常に用意していました。

 

3)どこに売っていて、どういう状況でそのものを知りましたか?最初から興味はありましたか?


ゲーミングモニター
ECサイト(アマゾン)で購入しました。
商品と出会ったのは、サイト内の検索機能を用いてです。
モニター自体には興味がありましたが、購入した製品にこだわりはありませんでした。

ゲーミングヘッドセット
家電量販店で購入しました。
こちらは入念にネットで調べてから、買うものを決めた状態で店舗へ行っております。
インターネット上の口コミやYouTubeのレビュー動画を参考に商品を決定しております。
音響機器は元々興味がありましたので、良いものを買いたいという気持ちがありました。

ゲーム用コントローラー
家電量販店で購入しました。
こちらは正規品を買おうとしましたが、売り切れており、販売していたものがプロシーンでも使用されるコントローラーでした。良いものがあれば購入することに抵抗はなかったので、購入に踏み切りました。
元々は買う気持ちはありませんでした。

コントローラー付属品
こちらはECサイト(海外商品輸入サイト)で購入しました。こちらもインターネットやYouTubeで検索をし、最も評価の高いものから試していきました。上記コントローラーを買ったので、せっかくならとことん拘ろうと思い、購入に踏み切りました。
コントローラー購入以降は興味があり、よく調べていました。


4)なぜそれを欲しいと思ったのでしょうか?


友人と一緒にゲームをする機会が増え、友人たちの中で上手いと評価されたいという気持ちがありました。
また、元々ゲームが趣味だったこと、コロナ禍で家で過ごす時間が増えたことから、お金をかけて環境を整えていくことに抵抗がなく、良いものを購入したいという気持ちになりました。


5)そのものを買った後、どう思いましたか?そのものを手に入れた感想は?満足していますか?


全て使ってみて満足していました。
上達もかなりでき、ゲーム内の評価も非常に上がりました。
衝動買いでしたが、お金をかけた分の価値はあったと今でも思っています。


6)これから衝動買いしそうな人に対して、自由にメッセージを書いてください。


何かが買いたくなった時、自身が将来どうなりたいかをしっかり考え直して欲しいと思います。良い家を持ちたい、旅行に行きたい、結婚したい等、時間が経つとお金が必要なシーンが増えます。全面的に衝動買いを否定するつもりはありませんが、自分の人生のステップにいくら必要か、それには毎月いくら貯めて、ここまでにはいくらの貯金がなければならない、のようにステップごとに貯金のゴールを定めて欲しいと思います。
そのゴールの余剰分を衝動買いに回すようにすると、将来も現在も充実すると思います。

昔は私も何も考えずに買い物をしてしまい、ふくらんだ借金を返済できずに時効援用したこともありました。

いまはそんなことがないように気を付けています。